〒070-0030 北海道旭川市宮下通
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St.Paul Bridalは、北海道の地方都市に根付いた結婚相談所を目指し、そのなかでも旭川市を中心に地元婚活のサポートに力を入れています。
地元愛あふれるカウンセラーのいちばんの願いは、旭川の地域おこし!
地元婚活を通して、旭川を元気に盛り上げていきたいのです。
そこで、婚活を盛り上げていくためにいちばん重要なのは、北海道内外からたくさんの方に旭川へ来ていただくこと。
国内の600近い自治体が参加した国勢アンケートでは、2017年・2018年と2年連続で「住みたい田舎ランキング(北海道エリア)」で1位を獲得しています。
2024年現在でもベスト10入りを果たし、その人気ぶりは継続中。
世代別ランキングでは、若者~単身世代、子育て世代においてはベスト5にランクインしています。
自然環境・交通アクセス・子育て環境など、道内屈指の人気移住先・旭川市の魅力を詳しく紹介していきます!
”地方移住”というと、老後のセカンドライフなどを想像しやすいかもしれません。
しかし、実際は年齢や性別に関係なく地方移住を希望する人が年々増えてきています。
旭川市の魅力を紹介の前に、そもそも、移住希望者が”地方移住”に求める要因は何なのでしょうか?
実際に、地方移住をした人にむけて、総務省が2017年に実施したアンケートで「地方移住を決めた理由ベスト10」をみていきましょう。
■1位 気候や自然環境のなかで暮らしたい
■2位 ライフスタイルやワークライフバランスを変えたい
■3位 都会の喧騒から離れたい
■4位 故郷で暮らしたい
■5位 家族と一緒に暮らしたい
■6位 家族・親戚・旧友のいる地域で暮らしたい
■7位 アウトドアな趣味を楽しみたい
■8位 環境にやさしいロハスな暮らしや自給自足のスローライフを楽しみたい
■9位 出身地ではないが馴染みのある地域で暮らしたい
■10位 経験やキャリアを活かして地域おこしをしたい
1~3位の理由としては、”地方移住”の醍醐味といえるものが並びます。
しかし、このアンケート実施は、コロナ流行前の2017年。
リモートワークが普通となったコロナ流行以降は、地方に住みながら以前と同じように働くことができるようになったため、現在ではさらに上位理由が占める割合は増しているのではないでしょうか。
また、2019年頃から順次平準化された「働き方改革」により、ワークライフバランスの見直しも主流となってきました。
都会で「仕事!仕事!」という人たちも、少しずつ減少してきたのかもしれませんね。
4~6位は、Uターン層がメインとなりました。
地元の家業を継ぐ、親の介護など、やむを得ず地方へ戻るという方も少なくないようですね。
7~8位は、コロナ禍以前から普遍的人気のアウトドア。
自然豊かな地方でしかできない生活やアクティビティを日常的に楽しみたい人たちにとっては、やはり地方移住は究極の憧れ!?
さらに、SDGsが主流となってきた近年は、農業体験や農泊なども大変人気です。
地方移住はサステナブルな暮らしを実現させやすい環境といえるでしょう。
9~10位は、仕事での地方配属や観光、興味のある伝統文化など、縁もゆかりもない出身地以外の地域で暮らしてみたいという人も少なくありません。海の近くに住みたい、寺院がたくさんある地域に住みたい…など、理由はさまざまですね。
先述のとおり、地方移住を決める人のなかでも、とりわけ単身世代から子育て世代を中心とした若年層に人気の旭川市。
働き盛りのヤング世代が旭川市への移住を選ぶ魅力をご紹介します!
1.都会すぎない都市機能と豊かな自然の共存
2.医療機関の多さ
3.交通機関の充実
4.おでかけ&グルメスポットが多い
5.自然災害が少ない
旭川市は、札幌市についで2位の人口を持ち、市内に商業・飲食・医療福祉・教育などあらゆる関連施設が豊富で、普段の生活で不自由することはまずありません。
また、北海道のほぼ中心に位置しているため、交通や物流の中継都市や観光の起点としても発展し、道内でも中心的な都市機能を有しています。
そして、“北海道の屋根”といわれる山岳地帯を含む国内最大の国立公園・大雪山国立公園があり、北海道ならではの雄大な自然を身近に楽しむことができます。
生活に不自由のない都市機能と観光やアクティビティを楽しむことのできる自然が共存している点に加えて、子育て世代などに人気のポイントは“都会すぎない”という点です。
のんびりと子育てをしたいというファミリー層にはメリットしかありません。
旭川医科大学病院・市立旭川病院・旭川赤十字病院などの総合病院をはじめ、旭川市の市町村別における人口1万人当たりの医療機関数は、道内2位、全国でも32位と、国内でも非常に高水準な環境といえます。
土地面積が広大な北海道では自然と目的地までの移動距離が長くなりやすいですが、非常時にすぐ病院にかかることのできる環境は、子育て世代に人気の重要な要因と考えられます。
(データ出典:『東洋経済』2022年1月調べ)
旭川市は、地方では珍しく自家用車がなくても生活ができるという都市です。
各方面に延びるJR線や路面バス、観光客も多いため市街タクシーも豊富です。
また、JR旭川駅から約10kmの位置に旭川空港があり、東京・名古屋・関西などの主要都市への国内線をはじめ、台湾などの海外線もあるため出張や旅行でのアクセスもしやすく、移動にも困ることはありません。
(※関西・伊丹空港、台湾への路線の有無は時期によって変動)
【参考】旭川空港HP 旭川空港ターミナル (aapb.co.jp)
旭山動物園や上野ファームなどのファミリー向けや、カムイスキーリンクスや大雪山旭岳ロープウェイなどのアクティビティスポットなど、国内外からの観光客も多いほど人気のおでかけスポットが多く、「週末何しようかな」と困ることはなさそうです。
また、北海道ならではの新鮮な海鮮をはじめ、旭川グルメも人気です。
SNSで「旭川グルメ」と検索するだけでスクロールが止まりません。
おそらく数日間の旅行では、旭川グルメを食べつくすことは難しいですね。
今後、地元で人気のスイーツやグルメ情報も紹介していく予定なので、次回記事を楽しみにお待ちください!
旭川市は自然災害が少ないことで知られており、災害リスクを最小限に抑えられる地域として住みやすい場所と言われています。
地震については、過去30年間に震度5以上の地震は一度も観測されておらず、大地震の発生確率も全国で最小の0.55%。また、内陸に位置しているため、津波、高潮、塩害の心配もありません。
台風については、盆地状の地形で風の影響を受けにくいことから、年間の台風接近回数は平均1.8回と非常に少なく、強風による交通障害もほとんどありません。
火山活動については、活火山から40km以上離れているため、噴火による被害リスクはほとんどありません。
【参考】あさひかわデータセンター – 株式会社デジタライズ (digitalize.co.jp)
コロナ禍により、多くの企業や職種でリモートワークが可能となり、オフィスに出社しなくても好きな場所で働くことが叶う時代となったのです。
それにより、都会生活に疲弊した現代人は、自然豊かな地方でのんびりとした生活を送るという理想が、少しだけ身近になったのではないでしょうか。
しかし、大多数の人が『北の国から』の黒板五郎さんのような生活を送りたいわけではありません(笑)
札幌ほど都会でなくていい、知床ほど雄大な自然の中でなくてもいい…
生活するには困らない、のびのびと子育てのできるくらいの自然環境はある、週末出かけるところには困らない。
すべてが「ちょうどいい」。それが旭川市が選ばれる理由です!
今回は旭川市の概要をまとめてみました。
今後も、コラム内で旭川の魅力を発信していくので、お楽しみに!