プロフィール

婚活カウンセラー
荒井 祐人
あらい ゆうと

北海道札幌市西区出身。バスケットボールと共に過ごした学生時代。
大学時代を東京で過ごし、卒業後は北海道の銀行にて営業職として勤務。
銀行マン時代、「人の困りごとに向き合い、解決していくにはどうしたらいいか」を深く考え、提案し、クライアントの課題解決に伴走していくことにやりがいを感じていました。
そんな私がなぜ結婚相談所を始めたのか、自己紹介も併せてお話させてください。

バラバラのチームをまとめたバスケ部主将時代

バスケットボールにのめり込んだ学生時代。高校から全国大会常連の強豪校で主将としての経験を積み、進学した東京の大学でも主将を歴任。

しかし、指導者の交代などでチームはバラバラに…。

そのとき、主将として注力したのは下級生との部活外での交流。自分の知らない下級生の趣味に乗っかったり、進路や恋愛の相談に乗ったり。“主将と部員”ではなく、ベクトルの向きや長さは違っても、”ひとりの人間”としてお互いに関心を持ち合い、向き合うこと。時間はかかりましたが、少しずつチームの足並みが揃い出した瞬間を覚えています。

お客様のサポートに葛藤を覚えた前職・銀行員時代

 大学卒業後は、地元を盛り上げるべく北海道の銀行へ就職。お客様の問題解決に伴走し、サポートすることにとてもやりがいを感じていました。

 しかし、「荒井さんだから」と、以前より信頼関係を築いてきた取引先への融資を、銀行都合で打ち切ることになり、当時のわたしに上層部の判断を覆す力はなく、目の前で困っている人を助けることができなかったのです。

「人と誠実に向き合い、役に立つことがしたい」という葛藤を抱えていました。

なぜ「結婚相談所」なのか?

バスケ部主将や銀行マン時代の経験から、人の人生に関わることの喜びや難しさを学び、「誰かが幸せになるための手助けをしたい」という想いは大きくなるばかりでした。

以前、「人は人生で3回だけ主役になれる」と聞いたことがありました。それは、出生のとき、結婚するとき、死ぬときだそうです。その中で、本人の記憶に残るのは「結婚」だけなのだと。

男性のわたしに何ができるのか、誰を幸せにできるのかと試行錯誤し、たどり着いたのが「結婚パートナーを探すお手伝い」だったのです。

結婚相談所カウンセラーとして印象的だったエピソード

 その女性は離婚歴があり、結婚に対してとても慎重になっていました。恋愛に対して警戒心があり、当社で婚活を進めるにあたり、時折、お相手の男性やわたしに対して疑心暗鬼になっていました。

 ネガティブな感情を持ちながら婚活を続けることは、お相手の男性にとっても、今後の彼女にとっても良くないと判断し、カウンセラーのわたしから指摘させていただいたことがありました。

 その時のわたしは、たとえ自分が嫌われてしまっても、彼女の婚活に対する意識を変えてほしいという気持ちで必死でした。その想いが通じたのか、以前よりも婚活に対して前向きに取り組んでいただけるようになり、今では当時交際されていた男性と入籍。「感謝」のお言葉をいただきました。

『お客様だからと言って、決してイエスマンにはならず、常にお客様のために最善だと思うサポートやアドバイスを忘れないようにしよう』そう思わせてもらえたエピソードでした。

メッセージ

“あきらめたらそこで試合終了ですよ”

わたしの愛読書「スラムダンク」の名台詞です。

『忙しくて時間がない』『出会いがない』と悲観的になって結婚を諦めていませんか?

まずは、パートナーを探すために一歩踏み出した自分を褒めてあげてください

旭川に、北海道に、全国に、あなたと同じ想いをした異性は必ずいます。もう一歩踏み出して、わたしと一緒に“ワクワクする婚活”をしてみませんか?

誠心誠意しっかりと向き合い、最良のパートナーを探すお手伝いをさせていただきます。

 旭川の結婚相談所「St.Paul Bridal」でお待ちしております!

\お気軽にご相談ください/

p.s.個人的なプロフィール

生年月日1989年8月17日(努力家の獅子座)
出身北海道札幌市西区(旭川市在住)
性格世話焼きなムードメーカー
趣味バスケット(身長190cm)、ジブリ・ディズニーアニメ映画鑑賞、コーヒーを飲みながらの読書(最近はできていない)
家族構成4姉弟の3番目(他は全員女子)、現在は二児のパパ
好きな漫画スラムダンク
マイブーム娘とプリキュアを観ること♡