すぐに実践できる!恋愛上級者の“さりげない”モテ実例【おまけ】絶対NG例付き

初対面での会話や行動は、次につながるかどうかの重要なわかれ道。

自分のことを知ってほしいあまり喋りすぎてしまったり、逆に緊張のあまり消極的すぎたり…。

なにごとも「ほどよく」「さりげなく」がいちばんモテるのです。

今回は、誰でもすぐに実践できるモテ実例と絶対NG行動を紹介します。

参考にしていただき、次回のデートですぐ実践してみましょう!

目次

【男性モテ事例編】会話は必ずキャッチボール!「AND YOU?」の法則

会員様の中には、男性との会話が苦手で「男性に会話をリードしてほしい」と思っている女性も多くいらっしゃいます。

しかし、男性に一方的に喋られては女性も退屈してしまいます。

ちゃんとキャッチボールになるように、男性から会話を展開してあげましょう。

かといって、男性側がいきなり選択肢の広い抽象的な質問をしてしまうと、女性も「こう答えたら(男性に)どう思われるかしら」と答えづらいかもしれません。

そこでオススメなのが、女性が答えやすい質問方法「AND YOU? 」の法則です。

例えば…
NG「ランチは何を食べたいですか?」
OK「僕はイタリアンが好きでオススメのお店があるんですけど、イタリアンはお好きですか?」

もし、仮に女性がイタリアンが苦手だったとしても、他のジャンルのお店をいくつかピックアップしておけば大丈夫です。

先に自分の希望を伝えてから、相手の回答の選択肢を狭めてあげると非常に好印象です。

【男性絶対NG例】聞かれていない武勇伝は絶対にするな!

女性の嫌いな男性ネタの鉄板ですね(笑)

とくに

『学生時代は不良でケンカが強かった』
『会社では将来を期待されている』

など、第三者が評価することを自分で喋っていては興醒め必死です!絶対に避けましょう。

【女性モテ事例編】会計時に”さりげない”ギブアンドテイク3選

初デートはもちろん、結婚前はおそらく男性がデート費用を負担してくれるケースが多く見られます。

しかし、女性側も「それがあたりまえ」のような態度では、男性側も本心ではいい気持ちはしないでしょう。

かといって、会計時にレジ前で女性が現金を差し出しては、男性に恥をかかせかねません。

そこで、男性の顔を立てる“さりげない”ギブアンドテイクの方法を3つご紹介!

  • お店を出た後に一言『このあとコーヒーでもいかがですか?そこはわたしに奢らせてください♩』

食事のお礼と同時に、女性側から2軒目を提案することで「一緒にいて楽しかった」と男性側にさりげなく好意を伝えることができます。

  • デート終わりに少額のプレゼントを渡す

「初対面から二次会はちょっと…」という場合にも、きちんと感謝を伝えることができます。
仕事中でも使えそうな、ホワイト系やブルー系のブランドハンカチなど、使い道に困るということもなく無難でオススメ!さらに、形として残るので、デート後もあなたのことを思い出してくれるかも?

  • 食事が終わって席を立つ前に男性にそっと…

どうしても自分も支払わなくては気が済まないという女性にオススメ。
男性が会計に席を立つ前に、自分の食事代を男性に渡し、「わたしの分も一緒に払ってください♩」と一言。そうすれば、レジ前で男性に恥をかかせることはありません。

【女性NG例】時代遅れのボディタッチ

流行り廃れたモテ技のひとつ。

ここはキャバクラではなく、生涯の伴侶を探している誠実な男性が来るところです。

男性を意識させる即効性はあるかもしれませんが、ほとんどのケースは「ボディタッチを誰にでもしているのでは?」と、真剣交際を意識する場ではマイナスイメージになりかねないので避けましょう!

まとめ

いかがでしたでしょうか。・・・・・

結婚は、永く続いていくもの。無理をせず、お互いが自然体でいることを心がけましょう!

相手に好かれようと、普段とは違う姿を見せるよりも、一緒にいる人を思いやるような、ふとした瞬間のさりげない優しさや気づかいに、お相手も「この人と一緒にいたい」と将来を想像できるのではないでしょうか。

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