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交際前や結婚前は、男女問わず、自分をよく見せようと頑張ってしまうもの。すなわち、それは仮の姿かもしれません。
かといって、面と向かって結婚前にいろいろ質問してしまうのも、ガツガツしていて興醒めかもしれませんよね。
しかも、質問したところで、それがお相手の本音かどうかはなかなか判断できません。
そこで、質問せずとも、結婚前のデート中の会話や行動から、確認しておくべき条件をご紹介。
こっそりとお相手の本性をチェックしてみましょう!
結婚後の生活において、金銭感覚のズレは大問題。
お金の話題は、気になることがあっても切り出しにくかったり、仮にきちんと話し合ったとしても、独身時代にしみついたお金の使い方はなかなか治りません。
まず、男性がチェックする場合は、浪費家の女性かどうか。
金融庁の調査では、最近は夫婦別財布の家庭が約半数を占めています。
生活費は男性の給料でまかない、女性の給料は使途不明…というケースもあるのでは?
ふたりで家計を支えたいと思っている男性は、要注意です。
また、女性がチェックする場合は、ケチな男性かどうか。
デート代を毎回割り勘にされるなど、バブル時代のように男性側が奢るのがあたりまえの時代ではありません。
しかし、実際のところは、全額気持ちよく支払ってくれる男性が好まれます。
女性は、出産や育児で、結婚前のような安定的収入を維持するのが難しいケースもあります。
そんな時に、気持ちよく家計を支えてくれる頼もしい男性が理想ですよね。
結婚後、夫婦喧嘩の原因でいちばん多いのが「子どもの教育方針の違い」について。
『幼少期からしっかりと英語教育をさせたい』
『学生時代には海外留学をさせたい』など、教育熱心な親もいれば、
『自然の中でのんびりと元気に育てたい』など、親の気持ちはさまざま。
しかし、何よりも子どもの情操教育にいい影響を与えるのは、夫婦仲がよく、同じ教育方針であること。
結婚前から具体的な教育方針を話し合う必要はないですが、
「将来は英語が喋れる子に育てたいよね」
「スポーツをたくさんさせたいよね」
など、それとなく話題を振ってみましょう。
一緒に生活を始めてみないとなかなかわからないのがお互いの家事レベル。
「男性だから家事ができなくてもいい」「女性だから家事ができないとダメ」というわけではありません。
結婚後、家事問題に直面しやすいシーンとしては、共働きや産後育児でふたりとも忙しいシーン。
その際、奥さんじゃないと家事ができないとなっては、心身ともに相当な負担になります。
女性も「わたしは料理が得意だから大丈夫!」と虚勢を張るのは要注意!
将来的に自分の首をしめることになりかねません。
家庭内平和を維持したいのであれば、料理・洗濯などの最低限の家事はお互いができるようにしておきましょう。
現役中は仕事や子育てなどが優先のため、知り合った地域やその周辺で生活することがほとんど。
しかし、「実は老後は実家のある田舎に戻りたい」と思っている男性も多かったりします。
女性側からすると、慣れ親しんだ場所を離れ、親・兄弟や友達もいない田舎へ移住するのは大事件です。
田舎暮らし願望があるかどうか、面倒をみなければいけない実家があるかどうかなど、事前に確認しておくとよいですね。
少なくとも、その可能性があるかどうかだけでも探ってみましょう。
『事前に聞いていれば結婚しなかった!』というような、心づもりのない老後設計を勝手にされていては取り返しがつきません。
いかがでしたでしょうか。
既婚者の後悔しがちな4つのポイント
このポイントを念頭において、ゴールインまでの交際期間にお互いの認識を合わせておくと、結婚後のギャップを少しでも防げると思います。ぜひ参考にしてみてください。