脳科学で観る!「結婚できる人」の特徴3選

脳科学コーチングを行っている松永蓮太郎氏によると、脳科学は恋愛や婚活にも非常に密接しているそうです。

当記事では、ちょっとした脳の造りを理解することで、幸せな結婚ができる思考タイプをご紹介します。

 「今の自分にはあてはまらないな…」という人もご安心ください。

St.Paul Bridalでは、細やかなカウンセリングを行い、メンタル面でもサポートいたします。

徐々にで大丈夫!結婚へのメンタル準備も一緒に行いましょう!

目次

自分を客観視できる人

自分自身を客観視する能力のことを「メタ認知能力」といいます。

もっとわかりやすくいうと、自分の現状をあたかも他人が見ているかのように観察・思考する能力をいいます。

「婚活」という、自分の魅力をアピールする場であったり、「結婚」という、他人と共同生活をする場では、この能力が非常に重要になります。

仮に、この能力が欠けると、自分の失敗を肯定できず自己中心的になったり、相手の意見を受け入れられないなど、パートナーはもちろん、自分自身も苦しくなってしまいます。

自分の趣味趣向や考えが、万人に共感されることは、まずないということを冷静に受け止めましょう。

自分を卑下しない人

「わたしなんて…」とご自身を卑下される方をよく見かけます。

謙遜といえば聞こえはいいかもしれませんが、謙遜と卑下は違います。

取り柄や魅力がひとつもない人なんて絶対にいません!その魅力にご自身で気づけていないだけ。

ネガティブ細胞は脳内のしあわせホルモン(オキシトシン)を汚染し、思考や視野を狭めます。

「類は友を呼ぶ」「引き寄せの法則」など有名ですが、ネガティブマインドはネガティブな人を引き寄せます。

素敵な人を引き寄せるには、まず自分のマインドセットからはじめましょう。

 他責にしない人

世の中の不満の多くは「他責」が原因です。

「彼氏が優しくないから…」
「会社の給料が少ないから…」など。

でもそれって、本当に悪いのは相手ですか?
その彼氏や会社を選んだのは誰ですか?

脳科学では、
「他責にする人」と「他責にしない人」の決定的な違いは問題解決能力です。

詳しくいうと、問題を解決したいと思うか思わないか。他責にする人は問題解決をあまり重要視していません。

そのため、謝ることができなかったり、同じ過ちを繰り返したりします。

素敵なパートナーと長く過ごそうと思うなら、問題が起きた時はまず自分の思考や行動の修正から。

そうすれば自然と周りの環境もよくなるはずですよ!

まとめ

「結婚」は相手あってこそ成り立つもの。

主役はふたりなのです。

自分よがりな考え方では、相手の気持ちを置き去りにしてしまいます。

また、「結婚相手に幸せにしてもらおう」という相手よがりな考え方も、お相手からすると、ただの重荷でしかありません。

自分を幸せにできるのは、自分でしかないのです。

「なぜ結婚したいのか」
「結婚したらどのような夫婦になりたいのか」

結婚に対するご自身の想いや現状を冷静に整理し、幸せになるためのプロセスを着実に踏んでいきましょう。

そうすれば確実に結婚へと近づくはずです!

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